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大好きなロマンス小説のキュンとするセリフをあつめました

メアリー・ワイン

メアリー・ワイン

見知らぬ人のベッドで

(篠山 しのぶ 訳)

扶桑社ロマンス-1

2011年

継母の脅迫で新婦の身代わりとなったヒロイン。異郷の地で彼女を待ち受けていたのは。
(スコットランド伯爵×イングランド伯爵の庶子)

このセリフがツボなのよ!

「スコットランド人というのは、盗んだものをしまっておくんだ」
 
二人はダイジョウブなの。だって、最初からアツアツだから。たしかにあの継母の意地悪さには吐き気がするけど、最後は本当にアレで終わってよかったのか?お父さん、あなたに聞きたい。

評価5

メアリー・ワイン

猛き戦士のベッドで
(香山 栞 訳)


扶桑社ロマンス-2

2012年

貴族令嬢だが父に使用人のごとく扱われていたヒロインはある日遠乗りに出かけた先でヒーローにあう。
(スコットランド男爵×仇敵の娘)

このセリフがツボなのよ!

「きみの言うとおりだ。だが、結婚したばかりなのはきみだけじゃない。ぼくも夫になるのは初めての経験だ。お互い間違いを犯して当然だろう」  
まあね(笑)

なんせ連れ去りから始まった結婚なので、なかなか簡単にはいきません。でもダイジョウブ。お互いバッチバチだから。

評価5

メアリー・ワイン

気高き戦士のベッドで
(香山 栞 訳)


扶桑社ロマンス-3

2013年

領主になり国王への忠誠を誓うためロンドンにやってきたヒーローは、宮廷でヒロインに出会う。強欲な兄の策略に翻弄される彼女に求婚するが_
(スコットランド男爵×伯爵令嬢)

このセリフがツボなのよ!

「ほほえんだりするな」
あらあらそんなところで。

ヘドがでるほどイヤな兄のもとから逃げ出せたのは良かったけどその後もいろいろあるね。それよりもジェームズ国王の苦悩ぶりに同情するよ。国王といえども統治するのは大変だあ。前作2作品のスコットランド人が集結するとこ見たかったけどな。

評価4

メアリー・ワイン

禁断の夜を重ねて
(大野晶子 訳)


二見文庫-1

2016年

国境付近の領地をひとり守る未亡人のヒロイン。彼女と結婚しそこを守れという王の命令でやってきたヒーロー。男のいいなりになるのはゴメンだと頑なに拒否するが_。
(イングランドの騎士×未亡人)

このセリフがツボなのよ!

じらすじらす 笑笑
あーだこーだと全体の3分の2はじらすばかり。前夫のことがあるから信用できないのもわかるけど、ホラもういいからはやく結婚してしまいな!このヒトはいい人だから大丈夫よ。お互いの欲求不満がたまっていくシーンばかりでなんだかぐったり疲れた。

評価3
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