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大好きなロマンス小説のキュンとするセリフをあつめました

スーザン・エリザベス・フィリップス

スーザン・エリザベス・フィリップス

あなたがいたから
(平林祥 訳)

ライムブックス-2

2006年

世界的に高名な物理学者のヒロイン、自分の子供が欲しい。 提供者としてあるフットボール選手に目をつける。
(アメフト選手×物理学者)

このセリフがツボなのよ!

「わかったよ!離婚はしない。結婚生活を続けてやるよ!」 あらら。

このヒーロー、策略に見事にひっかかったのもビックリだけど、結婚後の行動もなんかイジワルなカンジが否めないなあ。 それにくらべて女性陣の温かかさに救われます。おばあちゃんはエライ。

スーザン・エリザベス・フィリップス

キスミーエンジェル
(数佐尚美 訳)


ライムブックス-3

2006年

借金肩代わりの条件は父親が決めた相手と最低6ヶ月間結婚すること。 簡素な結婚式の後つれていかれた場所は、サーカスの興行場だった。
(鞭使い×元駐ソ大使の娘)

このセリフがツボなのよ!

「プライド?もちろんあるわよ、心の中に」

サーカスに汚いトレラーハウス、トラや象と意外な設定での始まりにびっくり。 でも、ヒロインの勇気と根性に感動し、元来の素直さで成長していくさまに惹きつけられ、 ヒーローの心の変化にきゅんきゅんとなり、最後まで夢中でよみました。再読必須

評価5

スーザン・エリザベス・フィリップス

湖に映る影
(宮崎槇 訳)

二見文庫-2

2003年

姉のチームのスター選手に密かな恋心を抱き、一夜の過ちで妊娠してしまった。
(アメフト選手×オーナーの娘の妹)

このセリフがツボなのよ!

「どうして湖にマグロが浮かんでいるのか説明してくれ!」

ヒロインのテンションについていけなくて読んでてぐったりくる。まあ、パワーを持て余してるこのヒーローだからこそ うまくいくんだね。

評価3

スーザン・エリザベス・フィリップス

あの夢の果てに
(宮崎槇 訳)


二見文庫-3

2004年

幼い息子と放浪の旅を続けるヒロイン。車がエンストしたのは亡き夫の伝道の本拠地だった。
(元獣医×TV伝道師の元妻)

このセリフがツボなのよ!

「よかったな。」  

母は生き残るためならなんでもするのだ。エライ。
子どもを命がけで守るヒロインの強さに涙があふれる。それに比べ、どんなトラウマをかかえていたとしてもあの場面で逃げ出したヒーローは×。 兄弟の行動も×。きちんと謝罪してほしい。どうにも許せないよ。

評価4

スーザン・エリザベス・フィリップス

あなただけ見つめて
(宮崎槇 訳)

二見文庫-7

2007年

父の遺言はヒロインをアメフトのオーナーに指名していた。しかし、チームが優勝するとういう条件つきで。
(アメフトコーチ×オーナーの娘)

このセリフがツボなのよ!

「いまだよ、フィービー」「いま!」  えええぇー(驚)

アメフトの男至上主義にひるまず立ち向かっていくヒロインはとてもガッツがある。なにより彼女は人を見る目があるしね。 ヒーローのがんこさにも負けない強さがいいなあ。最後のラブシーンの場所にはビックリ。

評価4

スーザン・エリザベス・フィリップス

まだ見ぬ恋人
(宮崎槇 訳)

二見文庫-9

2007年

結婚仲介業を継いだヒロインは完璧な妻を求めるアメフト大物エージェントに次々に女性を紹介していく。
(マネジメント×結婚仲介業)

このセリフがツボなのよ!

「愛はどうなの?そこはどうなっているの?」   ホントだよ!

ヒーローとしてはダメダメすぎる!!どんなに仕事ができようとも、ニブイ男は一番ダメなのだ!! 後で気がついても取り返しがつかないのだ。

評価3
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