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大好きなロマンス小説のキュンとするセリフをあつめました

ジュリアン・ドナルドソン

ジュリアン・ドナルドソン

ありのままの自分で
(草鹿 佐恵子 訳)

オークラ出版

2014年

窮屈な都会暮らしから逃げ出したいヒロインは亡き母の友人の田舎屋敷からの招待にとびつく。そこは双子の姉が結婚相手に望む貴族の屋敷で_
(貴族×双子の妹)

このセリフがツボなのよ!

「そんな顔をされるなんて、ぼくはなにをしたのかな?」「ちょっと深刻だな。すぐに悪いところを言ってくれ。謝るから」

HOTなラブシーンなど全く出てこないのに、こんなにもきゅんきゅんするお話はホント久しぶり。ヒーローがこれぞまさしく紳士ってカンジでステキです。_  再読必須。

評価5

ジュリアン・ドナルドソン

籠の中の鳥のように
(草鹿 佐恵子 訳)

オークラ出版

2014年

母親の支配から逃れるためヒロインは幼馴染の屋敷への招待を受けるが、スキャンダルにまみれた家族のおかげでまったく歓迎されない。 (次期領主×幼馴染)

このセリフがツボなのよ!

「一年半前に心を決めたの。そして、今夜、決意を新たにした。状況が変わらないかぎり、何度でも同じ決断をする。気は変わらないわ、ヘンリー」

意志の強いヒロインには共感するけど、周りに意地悪な人間が多すぎる。ヒーローがもっと強くならないと。

評価4
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